ジーコ
Arthur Antunes Coimbra
| 生年月日 | 1953.03.03 |
|---|---|
| 年齢 | 72歳 |
| 加入年度 | 1992 (39歳) |
| 最終年度 | 1994 (41歳) |
| 在籍年数 | 3シーズン |
| 身長 | 172cm |
| 体重 | 72kg |
| 血液型 | A型 |
| 国籍 | ブラジル |
| 出身地 | リオデジャネイロ州 |
| 出身大学 | カステロブランコ大学 |
| ポジション | MF (CO/AM/F C) |
| タイプ | プレイメイカー |
| 背番号 | 10 |
| 利き足 | 右 |
| スパイク | PUMA |
| @ziconarede | |
| Jリーグ | 通算 1,929分 通算 23試合出場 14得点 |
| Jリーグカップ | 通算 13試合出場 7得点 |
| 天皇杯 | 通算 6試合出場 3得点 |
| 代表Aマッチ | 通算 72試合出場 52得点 |
| 尊敬する選手 | ジーダ |
ジーコなくしてアントラーズは語れない。アントラーズ発足に当たってチームを作るためにフロントはジーコを呼び、ジーコはアントラーズにジーコスピリッツと呼ばれるプロ意識をもたらした。以来、アントラーズはプロの集団としてメキメキと成長。そのプレーぶりはまさに神がかかり的。正確なパスには多くの選手が「ボールが生きているかの様に受けやすい位置へと曲がってくる」とコメント。彼のフリーキックはまさにワールドクラスであり、見るものを魅了した。94年ファーストステージで選手としては引退したが、その後もアドバイザリースタッフとしてチームと関わりを持った。96年には総監督として再びチームを指揮、99年セカンドステージではチームの危機を救うために監督としてチームを現場で指揮した。02年7月から日本代表監督を4年間務め、04年アジアカップ優勝、06年ドイツW杯本大会出場を果たした。代表監督退任後はトルコやロシアなどで監督を務め、2010年6月に古巣フラメンゴのテクニカルディレクターに就任したが、クラブ内の内紛により3か月で辞職。11年8月末、イラク代表監督への就任が発表された。
シーズン
No
所属チーム
時間
リーグ
Lカップ
カップ
アジア
代表
年俸
大会
代表歴
Aマッチ 72試合出場 52得点
1978 FIFA ワールドカップ アルゼンチン大会
1979 コパ・アメリカ ホーム&アウェー大会
1982 FIFA ワールドカップ スペイン大会
1986 FIFA ワールドカップ メキシコ大会
1998 FIFA ワールドカップ フランス大会
2002 キリンチャレンジカップ ジャマイカ戦
2003 国際親善試合
2003 キリンカップ
2003 FIFA コンフェデレーションズカップ フランス大会
2003 キリンチャレンジカップ
2003 東アジア選手権 日本大会
2004 キリンチャレンジカップ
2004 国際親善試合 イラク戦
2004 FIFA ワールドカップ ドイツ大会 1次予選
2004 東欧遠征
2004 イングランド遠征
2004 キリンカップ
2004 AFC アジアカップ 中国大会
2005 キリンチャレンジカップ
2005 FIFA ワールドカップ ドイツ大会 最終予選
2005 キリンカップ
2005 FIFA コンフェデレーションズカップ ドイツ大会
2005 東アジア選手権 韓国大会
2005 東欧遠征
2006 国際親善試合
2006 キリンチャレンジカップ
2006 AFC アジアカップ インドネシア・マレーシア・タイ・ベトナム大会 予選
2006 キリンカップ
2006 FIFA ワールドカップ ドイツ大会
2011 FIFA ワールドカップ ブラジル大会 3次予選
チームメイト