小笠原 満男

OGASAWARA Mitsuo

1998 2000 2000 2000 2001 2002 2007 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2015
生年月日 1979.04.05
年齢 45歳
加入年度 1998 (19歳)
最終年度 2016 (37歳)
在籍年数 19シーズン
身長 173cm
体重 68kg
血液型 O型
国籍 日本
出身地 岩手県盛岡市
出身中高 大船渡高校
ポジション MF (DM/M/AM C)
タイプ プレイメイカー
背番号 2717840
利き足
スパイク PUMA、NIKE、Kappa、NB
Jリーグ
通算
36,322分

通算
435試合出場
68得点
Jリーグカップ
通算
51試合出場
8得点
天皇杯
通算
48試合出場
11得点
アジア
通算
40試合出場
6得点
代表Aマッチ
通算
65試合出場
10得点
尊敬する選手 ジーコ

岩手県盛岡市に生まれ、本宮小3年のときに森岡太田東少年団でサッカーを始め、6年時に全日本少年大会に出場している。大宮中3年でU-16日本代表候補に選ばれたが、翌年のU-17世界選手権はバックアップに。高校時代は東北のファンタジスタと言われた天才派の選手だ。Jリーグデビューではビスマルクとの交代初出場に見事答えた。その才能はどこまで続いているのか全くの未知数、彼の繰り出すパスとドリブル、そして度肝を抜くロングシュートなど早くも出場しているだけでワクワクさせられるプレイヤーだ。99年はワールドユース、五輪代表でも活躍。2000年はビスマルクと共に攻撃を組み立て、チャンピオンシップ、天皇杯決勝でMVPを獲得するなどチームを3冠に導く原動力となる。01年もチャンピオンシップMVPを獲得し、2年連続受賞。秋田が「小笠原が成長したからアントラーズが強くなった」と言うように小笠原が成長を続ける限りアントラーズの未来は明るい。2001年AW的MVP。代表デビューは02年3月のウクライナ戦。卓球の腕前は代表合宿ナンバー1らしい。
シーズン
No
所属チーム
時間
リーグ
Lカップ
カップ
アジア
代表
年俸
 
大会
248
5
0
0
0
2
1
2
1
3
2
600万
677
15
4
5
0
1
0
3
1
7
1
600万
/ ACC
2000
17
2,241
28
3
5
2
5
4
1,000万
2,100
24
7
3
0
3
2
6
1
2,600万
J1 ベスト11
/ ACC
2,445
27
4
3
1
5
0
3
0
8
0
4,500万
x2
J1 ベスト11
/ ACL
2,364
27
7
3
1
4
3
8
0
5,000万
J1 ベスト11
2,451
28
7
2
0
3
0
12
2
5,500万
J1 ベスト11
2,698
30
11
2
0
15
4
6,000万
J1 ベスト11
1,762
20
3
2
1
10
1
7,200万
2006/07(08-)
16
メッシーナ (イタリア) [L]
6
1
2
0
2007(07-)
40
1,227
14
4
3
1
5
1
2,078
24
5
2
0
7
1
7,200万
J1 優秀選手賞
/ ACL
2,736
32
3
2
1
4
0
7
1
7,200万
J1 MVP、ベスト11
/ ACL
2,813
33
3
2
1
5
0
6
1
2
0
7,600万
J1 優秀選手賞
/ ACL
2,108
31
1
3
0
1
0
6
0
7,600万
/ ACL
2,608
31
2
7
0
4
0
7,000万
2,933
33
2
5
0
3
0
8,000万
2,833
33
2
4
0
1
0
8,000万
8,000万
/ ACL
代表歴
Aマッチ 65試合出場 10得点
1995 U17 FIFA U17世界選手権 エクアドル大会
1998 U19 AFC ユース選手権 タイ大会
1999 U22 オリンピック シドニー大会 予選
1999 U20 FIFA ワールドユース選手権 ナイジェリア大会
2002 FIFA ワールドカップ 日韓大会
2003 東アジア選手権 日本大会
2004 国際親善試合 イラク戦
2004 FIFA ワールドカップ ドイツ大会 1次予選
2004 AFC アジアカップ 中国大会
2005 FIFA ワールドカップ ドイツ大会 最終予選
2005 東アジア選手権 韓国大会
2006 AFC アジアカップ インドネシア・マレーシア・タイ・ベトナム大会 予選
2006 FIFA ワールドカップ ドイツ大会
2010 キリンチャレンジカップ ベネズエラ戦
2010 東アジア選手権 日本大会